第3回小江戸大江戸200㌔フットレースのコース地図来る。

3月2日（土）～3日（日）に行われる第3回小江戸大江戸200㌔フットレースの
コース案内地図が送られてきた。

計9面の五万分の1地図と8ヶ所のポイント詳細地図


走友の誘いに小江戸大江戸コースを軽い気持ちで申し込んだけど、
詳細が分かると事前の準備、特にコースの試走は必要のようです。
特に夜間になるコースは把握が最低限必要。
これは気を引き締めて掛からないと制限時間36時間内ゴールは難しい。

今月はこの大会参加準備に的を絞っていくことに。
都合良く仕事が閑なので良かった。
☆小江戸大江戸コース（202㌔）には307名
☆小江戸コース（91㌔）は135名
☆大江戸ナイトラン（111㌔）には138名がエントリー。

第3回湘南藤沢市民マラソン、ミニ～が走る。

初めての参加の大会です。鎌倉の霊園に眠る友の墓参りする為に
選びました。



当日は絵に描いたような快晴、友の霊の心遣いか。
富士山が綺麗な姿で迎えてくれました。
☆展望台からの富士山です。

☆会場は江ノ島です。


☆会場に着くと5㌔の部がスタート寸前でした。

☆会場風景

☆ウオーミングアップ場所

☆思っていた以上の参加者数、広場は10マイルを走るランナーで満杯


コースは二周回折返しです。
☆7㌔地点風景


今回の大会参加については10マイルという短い距離と市民マラソン大会なので
子供達が喜ぶ「ミニ～マウス」の仮装で走ることにしました。
会場に入るなり仮装のランナー達を探してミニ～の姿がないかチェック。
予想通り居ないようなので一安心。　気合いの入った仮装も見あたらず
これも予想通り。着替えは更衣室ではなく、防波堤遊歩道の上でスタート時間
ギリギリに着替える。
今回はきぐるみキャップを使用、そしてノーメイク、大きめのサングラス着用。
ファンランナー達のスタート位置に加わる。
この待ちの時間が一番恥ずかしい時間。



走り始めると沿道の子供達やお母さん達から声が掛けられます。
前半はファンランナー達を追い抜いていくのに追われる。
後半はばらけてきたのでガチ走りをする。声援には応えるようにしました。
風がほとんど感じられなく、走りやすいコースなので気持が良い。
沿道風景はリゾート感を感じさせ問題なし。救護の体制も良い。
ゴール後の高校生ボランティア達のハイタッチ列も清々しくて良かった。
□タイムは1時間28分04秒　1,669位/3,988人中

コール後、ウロウロしていたら地元ローカルTVのADさんに捕まり
生中継のインタビューに答えて欲しいとのこと。ランナー紹介の最後の一人ということで。
時間も押しているらしく30秒間位、「おじさんミニ～」で出演しました。おばさんミニ～では
ないんですかと何度も聞かれましたよ、化粧していないのに。

☆MCのお姉さんと記念ツーシット。


☆記念品のTシャツです。

第4回ベジタブルマラソンin熊谷はDNS

第4回ベジタブルマラソンin熊谷は残念ながらDNS。
午後一番に用事が出来てしまいました。





この大会はハーフの部は12時30分がスタート時間。
9時とか10時スタートなら走れたのですか仕方ありません。
朝一番に会場に行き参加賞の野菜とバッグをもらってきました。
タマネギ、サツマイモ、ジャガイモが各々２個、ニンジンだけ１個。





この大会はタイムとゴールの動画が携帯で見れるし、タイム、順位も速報
されるとのこと。　走れずに本当に残念でした。

スタッフの皆さん、頑張ってください。一週間前にボランティアスタッフした私、親しみを感じます。

「第20回小川和紙マラソン大会」走りました。

早朝はかなりの冷え込みでしたが、スタート時間の
９時１５分頃にはだいぶ日差しが暖かかったです。
ハーフの部は約２，１００名、（女子289名）




ゴールタイム　1時間38分24秒

6年前の前回タイム 1時間39分48秒なので今回は1分24秒の短縮です。

私の ハーフベストタイムは6年前の1時間37分54秒、 30秒足りませんでした。
次のハーフレースでは何とかベストタイムの記録更新が出来そうな
気がしてきました。

レース中盤にてラン友の“春日部”さん、“事務局Ａ”さんに追いつきました。
事務局Ａさんは体調悪く苦しい走りです。春日部さんがシッカリサポート
しているので私は先に行かせてもらいました。

後５㎞辺りだったか、甘党“怪盗さきち”さんから応援頂き、おかげで
苦しい場面でしたが元気もらいました。　ありがとう御座いました。

◯会場受付時にラッキー賞の和紙スタンドをもらいました。

◯記念品のＴシャッ


無料提供の「豚汁」が素晴らしかったです。具もタップリで感動ものです。
この豚汁でこの大会が気に入りました。来年も参加します。関係者の熱意を感じました。

「野間追の里・健康マラソン大会」は不健康か？

私が所属している「除染ソーラプロジェクト」から
下記の情報が届きました。　
もし、走られる方がおられましたら認識しておいて
頂きたいと思います。

明日行われる福島県南相馬市の「野間追の里・健康マラソン大会」は
コース上の放射線量が環境基準である年間１ｍＳｖ（時間0.23μＳｖ/ｈ）を
はるかに超える数値を全コースに渡って発見されており、
この事実は、電離則にもありますように環境基準である0.23μＳｖ/ｈ以上については、
マスク・防護服着用が必要との地域に該当します。

放射能の高い地域に2500人も集団で走れば
埃が舞い上がり激しい呼吸で、内部被曝競争に成ります。

　　　ふくいち周辺環境放射線量モニタリングプロジェクト
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世話人代表　満田正
　　　　　　　　　　　　　　連絡先：[e-mail]

☆大会のパンフレット


☆測定結果グラフ


☆大会中止賛同者

第32回つくばマラソン大会で四年ぶりの記録更新

平成20年開催の第28回、翌年21年第29回、そして今回で３回目の“つくば”です。
第28回ではネット3時間35分28秒でフルのベストタイム。
そして今年、何とかフルの記録更新を四年ぶりに目指すことに。
記録更新をすることにより年代別フル100位以内に入ることを願ったのです。

大会三ヶ月前より教科書通り走り込みを行い、体調管理も今まで以上に。
そしてスタート。中間地点で１時間５２分０２秒、ベストタイム時は
１時間４７分５５秒で４分４８秒遅い。ペースを㌔4分台に上げる。

前行くランナーを追い抜く事で自分自身にムチをあて、ともかくラップタイムの事より
確実に追い抜き続けることだけを考えて前へ前へと。
あと５㎞地点あたりから急にすねの外側が痛みだした。
必死に足を前にけり出したことによる筋肉からのオーバーワークのシグナルか。
何とか我慢、ここで今までの苦労を無駄には出来ない。
ラストスパート出来ずに辛いゴール。

ネットタイム３時間３４分４０秒　わずか４８秒縮めた記録更新です。

今回の走りでフルマラソンに対する体力の限界を垣間見て
フルの記録更新を目指すのは封印することにしました。
息の長い市民ランナーになることを選択して。
今後、フルはファンランで行こうと思います。


記録更新へのご褒美は久々のワイン、但し甘党らしくスイートワインをホットで頂く。
おつまみはフランス産カーマンベルチーズ、フルーツライブレット。

“つくば” まであと少しです。

昨日は横浜国際女子マラソンが行われましたね。
ペースランナーが予定された３０㎞手前で全員が
落後するハプニングがあり、日本人本命だった
赤羽選手も失速するというドラマがありました。

参加された一流選手でも十分な練習をこなしても
思うとおりに走ることは難しいということですね。

そうした早いタイムを競う世界とは違う我々一般市民ランナー
でも思うようには走れない。フルマラソンの醍醐味なのでしょうか。

私も“つくば”に向けて三ヶ月前からそれなりに練習をしてきました。
高い目標タイムを掲げて。そして大会まで一週間を切りました。

何故かスッキリした気分になりました。肩の荷を降ろしたような。
掲げた『目標』も降ろします。　大会に向けての練習は終えたのだから。
あとはリラックスした気持ちで大会に参加して走ってきます。

ああ～美味しいアフターを楽しみたいなあ。

第35回足利尊氏マラソン大会で走ってきました。

二年前に初参加しての２回目の参加です。
仮装大会があり、仮装ランナーが多い。
ハーフの部　1844名(女子244名)
１０㎞の部　1329名(285名)
☆パンフレット

最近の市が主催者の大会は飲食・物産の
販売ブースが多く見られる。
この大会も27ブース。更に企業ブースが12あった。
☆飲食・物産ブース

☆会場はアップしているランナーで溢れている。

☆スタート前（１時間３０分から２時間のクラス）


下り坂を終えた９㎞付近当たりから歩き出すランナーが多く見られた。
今まで見たことがない風景。坂道でのダメージが原因なのか。
☆その後の登り坂

☆これからは土手の上のコース（渡良瀬川

土手の上は大変狭い。そのコースを折返し点の往復ランナーが行き交う。
ランナーどおしの交流が可能で私は好きだ。
この頃になると、何故か鼻水が出始めてきた。風邪をひいたのか、花粉症なのか。
いずれにしてもタイム的には一週間前の大会より落ちている。

１１㎞過ぎてペースアップを意識して走る。
１６㎞ポイントを過ぎて私を追い抜いていく小柄の女子ランナーがいた。
その走り姿、以前森林公園でお互いサングラス姿ですれ違うさいにガチアイコンタクトした
女子に似ている。その軽快な足取り。よし引っ張ってもらおうと思い付いていく。
しかし、その差が開いていく。１０㍍、２０㍍、５０㍍と。
後ろ姿を必死に見続けての苦しい走り。

あと３㎞付近、ふと右側を見たら応援のジム友がいて慌ててエール交換する。
そして叉必死に１００㍍先の彼女を追い続ける。
走る重心が下がっていることを感じているが、修正する余裕は無い。
ともかく足を前に出し苦しいラストスパート。ゴールの時計を見たら
１時間４０分を切っていた。喜んでゴールしたが完走証は１時間４２分６秒。
ガックリだ。前回より3分13秒遅いタイム。

そんな時に仮装のジム友を見つけた。バストを誇張した「叶姉妹」と
ピエロ姿、３人とも沿道の人達との交流に満足していた。
☆仮装のジム友

閉会式で仮装大会の審査があり表彰があるのだけど、大分時間があるので
私はビールの誘惑に勝てず帰宅する。未だ鼻水は止まらない。
参加賞は珍しい「ネックウオーマー」、これからの季節に良い記念品だ。拍手！


今回の大会での反省点　　体調管理が未だ巧く出来ていなかった。
　　　　　 　　良かった点　　11㎞からの後半タイムが前半タイムより良かったこと。
※会場周辺には公共の駐車場があり、今回私は近場に駐められ会場内に
　陣地を作らず車中で着替え、直接スタート地点に行くことが出来楽だった。

2012上州太田スバルマラソンで走ってきました。

近場の大会なのに初めての参加です。
太田市運動公園の会場に行ってビツクリ、規模が
何か違う。後から分かったのですが「太田スポレク祭」と
いうイベントの一つとしてマラソン大会が開催されているということ。
☆イベントチラシ

☆スタート前のグランド風景



ハーフのスタートが8時と早い、約2300名がポツポツと降り出した雨の中を。
女子ランナーが約200名と最近の大会としては少ないのでは。
コースはほとんど平坦、２カ所坂道がある程度。
後半になると雨も小雨状態、路面に水たまりが出来、除けてのコース取り。
15㎞過ぎからのスパートが思うように出来ない。ラップが5分の区間が出始めて
焦りが出てきた。何とか4分台を確保しようともがく走り、結局タイムは
100分をも切れない1時間40分33秒。
体調も良かったのに残念な結果でした。途中でのある出来事の為かとも思うけど
いやいやそれは言い訳でスピード練習の不足が正解でしょう。
次の日曜日は足利尊氏マラソン大会で走ります。
何とか良いタイムで“つくば”大会への良い弾みにしたい。

最後のランナーがゴールするとこの大会の名物、スバルの
軽自動車「プレオ」が当たる大抽選会が行われた。
ゲストランナーの川内優輝氏がくじ引きをして大盛り上がり。
☆挨拶する川内ゲストランナー

☆握手を求めての人だかりが出来た。

メンバー9人が下一桁の抽選にも誰も当たらずシュン。
只この大会の記念品はTシャツ、スポーツタオル、温泉割引券、ハンバーグ無料券。
昨今の倹約ムードの大会の中、なかなかお得感あります。
☆記念品

アフターは5人が参加、食事のデザートは御約束のスイーツ。
☆デザート

私は帰宅してからのビールの為にミニケーキを三個をチョイス。
一致した意見、走らないと太るからケガは絶対避けるべき。その通りです。

“つくば”での記録更新を目指して。

年齢的な体力低下によるのか記録更新から遠ざかっているけど、
トレーニングの強化によって更新が出来ないものかと思い、
“つくば”での目標実現に向かってトレーニングを始めました。

三ヶ月前からの走り込み。月間360㎞を設定し、今までは一日置きの走りを
週一の休足日を除き毎日走ることに挑戦です。そうして週90㎞以上走る。
9月12日現在で172㎞走った。今のところ痛みは出ていない。
主力はジムでのトレッドミルだが、熊スポ公園や森林公園でのクロスカントリー
コースのランを取り入れている。

ただ疲労感は出ている。セルフマッサージやストレッチをこまめに行い
ダメージの発生を防ごうとしている。
今月、来月と未だ先はあります。これから体がどうなるのか未知の世界です。
ギリギリまで体を酷使しようと考えています。体重も５㎏落ちました。
疲労の為かお酒を飲むと凄く効いて意識不明の時間が増えました。

腰へのダメージ対策としてcw-xのハーフタイツを履はいてトレーニング。

出来れば3時間半切りしたいと甘い期待を持っています。